アニマルセラピーはうつ病など精神的に問題のある患者さんの扱いなど、事前に状況を確認しておきます。

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アニマルセラピーの注意点

 

アニマルセラピーを行うに当たり注意しなければいけない点があります。

 

動物は人間と心は通わしていますが、言葉がしゃべれません。
動物のことも考えてアニマルセラピーを行うことを心がけなければいけません。

 

 

アニマルセラピーの注意点

アニマルセラピーで最も需要なことは、動物のストレスなど動物の立場で考えることを忘れてはならない事です。

 

動物がストレスになるほど長時間行わないようにします。
疲労のことも考慮し、30~50分を目安としています。

人間側にアレルギーがないか前もって確認しておくようにします。
特定動物に対しての恐怖心がないのかの確認をしておきます。
精神的に病んでいる人にアニマルセラピーをするときは、犬の恐怖症である場合には、犬が近くにいるというだけで症状が悪化することも考えられます。

うつ病の患者の場合には、ボランティアの接触がかえって負担となることがあります。
精神的に問題のある患者さんの場合には、特に注意が必要ですので、主治医によく確認をしておきます。そうでないと、時には、攻撃の対象になる場合もあります。

老人施設など、多くの人が常用する施設では、動物嫌いの人もいる場合があります。
事前に確認をしておき、そのようなケースには、負担にならないように対策を立てておきます。

人間にもうつる感染症などに注意します。
病院などでは、感染症に対する免疫力も低下している患者さんも多く、予防には細心の注意をしておく必要があります。

 

 

 

動物が苦手な人のためには、動物替わりのロボットが活躍

アニマルテラピーには癒し効果がありますが、アレルギーがあって接することができないという患者さんもいます。

 

また、感染症の心配から、アニマルテラピーを導入することに迷いのある病院もあるようです。

 

動物にアレルギーがっても、安心して接することのできる動物の形をしたロボットを使う、ロボットテラピーがあります。

 

アザラシの形をしたバロ、猫、犬のロボットもあります。
バロは、介護老人保健施設、老人ホーム、小児病棟、などで長期間実験が行われ、アニマルテラピーと同じ効果が得られることが確認されています。

 

国内だけではなく、スウェーデン、イタリア、フランス、アメリカなどでもバロをつかった、ロボットセラピーの研究が行われており、良好な結果を得ています。

 

2002年には世界で最も効果があるロボットとしてギネスに認定されています。