無責任な飼い主に捨てられ、保健所で殺処分になる寸前に救われ、その後、多くの高齢者や病気の人々を癒し、助けているアニマルセラピーの犬や猫もいます。

MENU

日本人の動物に対する意識と扱われ方

 

ドイツやイギリスなどの国に比較して、日本人の動物に対する意識が低く、不幸な目にあっている動物たちがたくさんいます。

 

動物虐待

ホームセンターなどで、手軽に犬や猫を購入し、飽きると捨ててしまったり、しつけが思うようにできないと、保健所に持ち込んだりします。

 

民間のボランテイア団体が、捨てられたり、保健所に持ち込まれたりした犬や猫を保護し、里親探しをしていますが、残念ながら、捨てられる犬や猫の数が多すぎて、救うことのできない動物がたくさんいるというのが現状です。

 

また、悪質なブリーダーによって、売れ残った犬や猫が殺処分されたり、無責任な多頭飼いの崩壊によって、家の中に多くの犬や猫が放置されたままになってしまっていたりいうようなことも後を絶ちません。

 

日本ではブリーダーの資格の基準も非常に低く、劣悪な環境のもとで、次々に販売用の子犬や子猫を生まされ続けている場合も多くあります。

 

そして生まれた子犬や子猫を、猫や犬を飼育する知識も覚悟もない人々が買い取り、捨てるという悪循環を繰り返している為、欧米の国々と比較にならないほどの殺処分数の多さなのです。

 

 

 

また、犬や猫を虐待する人もいます。

先日も、猫を虐待している様子をインターネットで中継した人が、警察の取り調べを受けましたが、動物虐待に対する法律も、日本では厳しく適用されることが少なく、虐待をする人は、繰り返し虐待という犯罪を続けます。

 

 

動物は、飼い主を選ぶことができません。

また、野生動物でない限り、自力で生きていくことは非常な危険と苦難を伴います。

 

動物は、無条件に人間に癒しを与えてくれますが、人間の側はそれにしっかり応えなくてはいけません。

 

その為には、動物愛護とは何かということを考え、動物と共存することに対する意識を、個人個人がしっかり持つことが必要です。

 

アニマルセラピーに参加している犬や猫の中には、無責任な飼い主に捨てられ、保健所で殺処分になる寸前に救われ、その後、多くの高齢者や病気の人々を癒し、助けている犬や猫もいます。

 

動物と一緒に暮らす前に、動物との暮らし方に対する知識を持ち、動物がその生涯を幸せに全うするまで、責任をもって一緒に暮らしてください。