適性検査をクリアしたセラピー犬が、セラピー犬として活躍しています。

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セラピー犬にむいている犬とは?

 

アニマルセラピーのセラピー犬になるためにはどのような条件などがあるのでしょうか。

 

 

セラピー犬になる資質

セラピー犬になるためにはセラピー犬適性検査を受けなければなりません。

 

まずその前に、必要なことは

  • 毎年の狂犬病予防注射、ワクチン接種
  • フィラリア予防
  • 寄生虫がいないか
  • 避妊、去勢手術をしているか

など身体的な問題がないのか、
飼い主が犬に必要な予防注射などをする等の責任を果たしていることがまず必要となります。

 

セラピー犬として活動に参加する資質
  • 人間好きで人見知りしない。
  • 他の動物に、攻撃したり、恐がるようようなことがない。
  • 大きな音や、見慣れない物にも動じない。
  • お座り、待てなどの基本的なしつけができている。
  • 生後8か月以上。

 

これらの資質のある犬が訓練を受けてセラピードックとしての適性試験を受けるということになります。

 

 

 

セラピー犬の訓練とは

セラピー犬として資質がある犬は、訓練を受けセラピー犬としての活動を行うことができます。

 

適性検査を行う団体によってその審査の基準は異なり、厳しい場合には審査中は犬をふれてはいけない、号令は一つに対して3回までなどの厳しい場合などもあります。

 

日本においてもっとも有名なのが、国際セラピードック協会です。
セラピードックの育成と、トレーナーの育成をしています。
セラピードックとして育成されているのは、収容所で殺処分される運命の犬たちでセラピードックのチロリのお話は有名です。

 

チロリのお話

日本でセラピードックとして有名になったチロリはもともと捨て犬でした。

 

足に障害のあるチロリは里親が見つからず、セラピードックセンターで訓練を始めたチロリは次々課題をクリアし、日本で初めてのセラピードックとなりました。

 

セラピードックとして医療機関や福祉施設で活躍し、とくにリハビリのつらさからあきらめた人に元気を与え、その評判が広がり、全国からの依頼が殺到するようになります。
その後セラピー犬の知名度も徐々に上がるようになり、2003年国際セラピードック協会が誕生します。

 

 

どのような犬種が向くのか

セラピー犬に向く犬種は、温和で優しい性格をして、人間と働くことを喜びとする犬が向いています。

 

犬種として多いのが、

  • ラブラドール レトリバー
  • ボーダーコリー
  • ゴールデン レトリバー
  • 小型犬のチワワ
  • 中型犬のコーギー

なども活躍していますし、雑種でも性格の優しい犬たちが活躍しています。